はじめまして、皆さま。この度、東郷町に2024年春、整形外科の有床診療所を開業する鵜飼 淳一と申します。
私は、愛知県で生まれ育ち、大学生時代のみ大阪で過ごしましたが、その後現在に至るまで、この地で整形外科医として診療を続けてまいりました。刈谷豊田総合病院、豊田厚生病院、名古屋第二病院などの市中急性期病院や名古屋大学などで研鑽を積みながら、皆さまの健康を回復・維持するお手伝いをさせて頂かせたことに感謝しております。また今回、今までの経験を基に更なる貢献ができないかと考えていた際に、東郷町での開業の機会を頂き、非常にありがたいことであると感じております。
私は、整形外科医として様々な運動器の治療に携わさせて頂いておりますが、特に脊椎脊髄を専門としております。日々、世の様々な分野での技術が進歩していく中で医療技術も進歩しており、この技術革新の恩恵にて以前では行えなかったような侵襲の少ない治療が行えるようになってきております。脊椎脊髄疾患に対する治療もまた例外ではなく、私はこの低侵襲脊椎治療を名古屋第二病院にて佐藤公治医師(名古屋第二病院 現院長)より学ばせて頂き、有用な一つの治療方法として施行しております。しかし、どんな優れた治療方法であっても私ひとりでは完遂することは困難であり、“ONE TEAM”として当院スタッフと治療を行わせて頂きます。
そして、何よりも患者様ひとりひとりに合った治療を提案し、健康の回復・維持のお手伝いを提供させて頂きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
なごやひがし整形外科 脊椎クリニック
院長鵜飼 淳一